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音楽

クラシックが好きな私ですが、お気に入りの曲の一つが 「ベートーベン 交響曲第九番」 です。
かの有名な歓喜の歌ですね。誰でも知っている曲ですが、本当に奥深くて大好きです。

以前から年末になると必ずあちこちでコンサートが開かれますが、一昨年には私も聴きにでかけました。
TVやCDで聴くのもよいですが、やはり生は違います。緊張感があります。
私は大学のころにホルンを吹いていたのですが、そのせいか生で聴いているとついついホルンの音色ばかりを追っかけてしまうと悪い癖があります。おそらく、楽器を経験した人ならばみんなそうかもしれませんね。

合唱付きというだけあって、合唱の力強さも心に響きます。
聴いているだけでは飽き足りず、真剣に市民オケで一般募集している第九合唱団に挑戦しようかと考えたくらいです。近場で毎週日曜日の練習なんていうところがあればとても参加したかったのですが・・

アコーディオンではありません。
その名も「バンドネオン」。

まんなかに蛇腹がついていますので、一見アコーディオンっぽいですが、音色は独特です。
両サイドには鍵盤ではなくて各30数個のボタンがついていて、それを押して音を決めます。
主にアルゼンチンタンゴを奏でる楽器です。

この、どちらかというとマイナーな楽器との出会いは、まったくの偶然でした。
私の友人のそのまた知り合いがこのバンドネオンを習っていて(!)、コンサートがあるというお誘いをいただいて出かけたのが最初です。
まったく想像しないで、予備知識もなしに行ったのですが、タンゴの情熱が染み入るというか、聴き終わると衝撃的でした。熱い!とにかく熱い!のです。
ソロから合奏まで幅広くあるのですが、表情豊かな楽器だなぁとつくづく感心したものです。

そしてもっと感心したのが、日本にもこの楽器のプロがいるということです。
その演奏会のリードをしていたのは、小松亮太さんという方でした。バンドネオンの日本での第一人者といえる方だそうです。その方が、バンドネオンの普及のためにレッスンも自ら行って、その日のコンサートを開いたということでした。ちなみに団体名は「東京バンドネオン倶楽部」です。

未知の音色、ほとばしるタンゴの情熱を感じたい方は、ぜひ一度聴いてみてください!


さて、なんの絵でしょう。
私の大好きな曲、Kiroro の 「未来へ」 のシングルCDのジャケットです。
Kiroroにはとても素敵な曲が多いのですが、その中でも私の一番のお気に入りがコレ。

こんな歌詞があります。

ほら足元を見てごらん これがあなたの歩む道
  ほら前を見てごらん あれがあなたの未来

  未来へ向かって ゆっくりと 歩いてゆこう


人との別れ、転機、節目・・未来を見つめなおす時がしばしば訪れますが、
そんな時この曲を聴くと涙が出そうになります。


実は、私、学生時代に吹奏楽団でホルンを吹いていました。
素人がいきなりはじめたホルンでしたので、とても上手といえるものではなかったのですが、
4年間一生懸命練習し、かなり充実したときを過ごしておりました。

大体、大学のサークルというのは3年生がメインの学年です。
私が3年生のとき、年に一度の定期演奏会のメイン曲として「フェスティバル・バリエーション」と
いう曲を演奏しました。
私たちのサークルでは、この定演を1年間の活動目標として頑張っていましたので、曲決めの
際には、メンバーのいろんなこだわりが交錯します。

その年の選曲で選ばれてきたのが、この「フェスティバル・バリエーション」だったのですが、
実はこの曲、ホルンには超過酷な曲で、当時のホルンメンバーの力量をはるかに超えたものでした。
ですが、最終的にはみんなのこだわりに賛同する形でこの曲に決め、定演へ向けて一生懸命
練習を重ねていったのです。

練習のかいあって、本番では練習で一度も出来たことのないような最高の出来栄えで
ステージを飾ることが出来ました。
曲のラストを迎えるころには、すでに感無量で涙を流しながら吹いていたものです。

全プログラムが終わったあと、ステージ上でメンバーと固く交わした握手が今でも忘れられません。

このCDは、佐渡裕さんというプロ指揮の方が収録されたもので、私たちの演奏とは比べ物にならない
とても上手なさすがプロの演奏が収録されています。
一度聞き出すと、他のことが手につかなくなってしまうという
欠点もありますが、まさに my favorite な
1枚です。

ホルンを吹く者にとってのあこがれの曲の一つが、グスタフ・マーラーの交響曲第一番「巨人」です。

マーラーの手がけた中でももっとも演奏された交響曲といえるこの「巨人」は、第4楽章のラストに
あらわれる高音域でのホルンの旋律や第1、2楽章でのソロがとても印象的。

通常、オーケストラの編成ではホルンは4人いますが、この「巨人」での作曲者の指定はなんと7人!
つまり、それほどホルンの存在感が大きい作品なのです。
第4楽章ラストでは、ホルンが立ち上がって演奏するという趣向も、楽譜に指定されています。

私のようなアマチュアには、この譜面をこなすのはとんでもなく大変なのですが、プロの方々に
してみれば楽しく吹ける曲なのかもしれません。

大音響で贅沢に聴きたい一曲です。




チャイコススキー作曲「序曲1812年」。
「大序曲1812年」や「荘厳序曲1812年」よばれることもあります。

この曲の売りは、なんといっても爽快感ではないでしょうか。
といっても、小川のせせらぎのようなさわやかな曲調では、全くありません。
ここで意味する爽快感とは、例えばゲームセンターにある銃で撃ちまくって敵を倒していくゲームで
得られるような、あの爽快感です(日本語違ってるかも・・)。

1812年とは、チャイコフスキーの祖国であるロシアが、ナポレオン率いるフランス軍の侵攻から
祖国を守りきって勝利した年なので、その辺りが曲のテーマにもふんだんに盛り込まれています。

というのも、この曲は、ラストに近い辺りで楽譜に「大砲」の指示がある、とんでもない曲なのです。
オーケストラに混じって、大砲をバンバンぶっ放して、その爆発音を効果音として使うのです。
その大砲がものすごくかっこいい!!!!これが、爽快感の所以です。

現実に大砲をバンバンできるのは野外での演奏に限られますし、そもそも大砲は普通の団体は
持っていませんので、日本では自衛隊の音楽隊が演奏したことがあるくらいなようです。
(もちろん空砲ですよ!)

1999年ごろだったと思いますが、たまたま独立記念日(7月4日)にアメリカのワシントンを訪れる
機会があって、そこの野外音楽堂でまさにその大砲を生で聴いたことがあります。
しびれました!!



実は私、モーニング娘が好きです。
といっても、アーティストにはほとんど興味がなくて、彼女たちの曲が好きなのです。
しかも、最近の曲はさっぱりわからず、2000年ごろに流行っていた曲がお気に入り。
2000年当時、私はグアムに駐在していたのですが、おなじ海外赴任の同僚で大のモーニング娘ファンが
いたのです。彼の影響で、1本のビデオを買ったのがきっかけでした。

彼女たちの曲にはエネルギッシュなものが多く、聴いているだけで元気が出てきます。
LOVEマシーン、恋のダンスサイトがとても印象的。結婚式の余興でもしばしばお目にかかる
ノリのいい曲です。

モーニング娘??と侮るなかれ。一度DVDを手に入れて見てみてください。はまりますよ〜